トップメッセージ
東京速水印刷のホームページにアクセスいただきありがとうございます。
当社は1960年に大阪から東京に進出し、1973年に分離独立して東京速水印刷株式会社となりました。以来、印刷を通してクライアントのニーズに応えること、またクライアントの事業に貢献することを行動指針として事業を行ってまいりました。
私は2020年に当社社長に就任する前は、証券アナリストや経営コンサルタントとして、優れた技術やノウハウ、ビジネスモデルを持つ様々な企業を担当し、一緒にお仕事をさせて頂く機会に恵まれました。仕事を通して常に考えていたことは、担当した会社が利益を上げ、成長するためには何が必要か、それを実現していただくために、少しでも自分に何ができるか、ということでした。私に成長の機会を与えてくださった数多くの企業の皆様には、今でも深く感謝しております。
社長就任にあたり、私が大事にしてきた思い「仕事を通して、産業・社会の発展に貢献する」を当社に注入し、当社がこれまで行ってきた「クライアントの視点に立った営業」をさらに強化してまいります。また、社長が先頭に立ち、新しい分野に積極的に挑戦する会社を目指していきます。
このような思いの下、当社のコーポレートスローガンを「Take Action for Growth」と定めました。これは、当社のみならず、クライアント、パートナー、ひいては社会全体の成長のために行動を起こす、そのような会社でありたいという思いが込められています。
今後とも当社へのご支援とご指導を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
東京速水印刷株式会社
代表取締役社長
速水 雅史
経歴
東京工業大学大学院 修士課程修了（経営工学専攻）
米国 Washington University in St. Louis Olin Business of School MBA
| 2001年4月 |
|---|
| 株式会社村田製作所 製造ラインの改善および新規ラインの立ち上げ、圧電商品の事業企画に従事 |
| 2007年7月 |
| JPモルガン証券株式会社 証券アナリストとして業界調査、企業調査に従事 （家電・AV機器、造船・プラントの両セクターでアナリストランキングにランクイン） |
| 2012年10月 |
| フロンティア・マネジメント株式会社 事業計画策定および実行支援、IR戦略立案等の経営コンサルティング業務 およびM&Aアドバイザリー業務に従事 |
| 2015年10月 |
| デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社 M&A案件のデューデリジェンス、新規事業の事業性調査、海外市場参入時の市場調査、買収後のPMI等に従事 大手企業のCVC（コーポレートベンチャーキャピタル）子会社に出向、企画部門の立ち上げおよび投資先のモニタリング、ハンズオン支援に従事 |
| 2020年10月 |
| 東京速水印刷(株)に入社し、代表取締役社長に就任 現在に至る |
現在、以下の職務を兼任
東京速水印刷株式会社 代表取締役社長
東京藝術大学 COI研究推進機構 特任助教
・東京藝術大学COI「感動」を創造する芸術と科学技術による共感覚イノベーション拠点
・バーチャル藝大
大手コーポレートベンチャーキャピタル投資部門 アドバイザー
